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ゼロから始める【デスパレ息吹青単】解説


今回はこれまであまりやらなかった、
環境デッキというか他人のデッキ(ベースから弄りましたが)の解説です。

現在使用している【デスパレ息吹青単】の原型と理論はChobiさん(@chobi_exvs)を殆ど丸々パクっています。
なので、より踏み込んだ話は本人に確認した方がいいかもしれません。

この記事はどういうデッキなのか的な部分から書いていくので入門編だと思ってください。
使う使わないに関わらず、全容を理解しておいて損はないかと。

私的評価では単純なデッキパワーならバリバリのトップデッキだと考えています。

では、早速。



・デッキのコアと役割別のキーパーツ

このデッキは
「選択肢を墓地に落とし、《女神の息吹》で自在に使用する」
という動きがメインとなります。

なので、
墓地を作る手段《デスパレート》と墓地を回収する手段《女神の息吹》
を安定して運用できる構築やプレイを心掛けるのが肝。

デスパレ息吹コア
文字よりも図解で説明した方がわかりやすいはず。
端的に書けばこの通りで、1度触った《デスパレート》を起点にデッキ自体の動きがスタートします。
自分で回す範囲で起こる事故はほぼなく、マリガンに成功してしまえば回し方次第で自在に動く事ができるデッキです。

後ほど細かい落とし方等も解説しますが、簡単な理屈さえ覚えてしまえば基本的な動きは直ぐにできると思います。
回数をこなすより頭で覚えた方が効率のいいデッキなので、あまりプレイ時間を取れないプレイヤーにもオススメできるデッキです。



・デッキが持つ選択肢

次は墓地に準備する選択肢の話。
言い換えれば実際に使用する攻め手の紹介です。

こちらも図を用意しました。
デスパレ息吹目的別

まとめると役割毎にこれらの選択肢が存在します。
上手く必要なパーツを墓地か手元に集め、全て自在に使用できるようなゲームメイクを心掛けるのが重要です。

基本的に《女神の息吹》は後打ち(相手のターン終了時)を想定しての採用です。
確実だったり濃厚な場合を除き、「妨害されるかも知れない…」で半端な先打ちをするくらいなら妨害させてやるくらいの気持ちでいいと思います。
デッキの性質を理解すれば後打ちと先打ちのパワー差は明らかです。

一応念の為に書いておくと、
墓地肥やしが急務である序盤や、拾うものが確定しているゲーム展開、一部メタカードへの対抗
として先打ちする場合は勿論あります。
このあたりの判断は回数こなして慣れるしかない部分ですが、初めのうちは原則後打ちを意識してください。

相手の動きを見た上で、こちらが後出しで最適解をぶつける事ができるのがこのデッキです。
確実な後出しじゃんけんのできる動きが弱いハズはないですよね。


基本的な話になりますが、攻め手の順序はハンド→盤面を意識します。
相手の選択肢が多い状態で場の掃除に付き合っても仕方がないからです。

ただ脳死で手札だけちまちま落としても仕方がないので、極力可能な範囲で《拒絶する世界》による全ハンデスを狙います。
ウィルスを使用すれば相手のケアは困難なので積極的に選択肢に入れましょう。拒絶ケアの裏目が《邪眼天使サリエル》の直撃となるので相手にとっては対処が困難な2択です。
拒絶でハメる為にこちらのユニット数が減ってしまうと自由が利きにくいので失点を無視して攻撃をスルーするのも重要な要素となります。

このデッキを使用する場合、序盤や直後の負けがない失点やライフ差はほぼ関係ありません。
パターンは後述しますが、一度試合展開を掌握してしまえば点差はいくらでも返せる上に、同一ターンの得点力も凄まじいです。

無駄なアタックやブロックをしない様に意識できると一気に使いやすくなると思います。



・デッキ構築の幅

具体的にデッキを組む場合の話です。
《デスパレート》、《女神の息吹》、《ONI総長》、頭数が必要なゾンビユニット
これらは必然的に3積みとなります。
後はマリガン失敗時などのケアを考えると《流精ティターニア》も3枚欲しいところです。

ですが、その先。
攻め手に使うカード達は極論全て1枚積みでも似たような動きが実現できるわけです。

勿論ですが図解で挙げたカード以外のピンポイントで強烈な仕事をするカードを大量に1枚差しても問題ないですし、余った枠でDOBポイントの高いカードを大量採用してもいいという事になります。

つまり、
自身の《天然魔道士ミーナ》や相手のメタカード等で妨害されることや、同名カードの連続使用等を考えた上で、
自分が妥協できる範囲で自在なデッキ構築が可能という事です。

初心者がやりがちな失敗構築例ですが、
《デスパレート》から同名カードか《女神の息吹》へのアクセスが要となるので、インターセプトカードの採用だけは注意が必要です。
(《デスパレート》始動のインターセプトドローが最終的に必ず《女神の息吹》に繋がれば良い)

「じゃあ《セレクトショップ》ってなんやねん!」って人もいると思いますが、それはまた後述します。



・サンプルレシピ

自分が今使用している構築をサンプルレシピとして紹介します。

【デスパレ息吹青単】
デスパレ息吹レシピ

ベースや基礎理論を踏まえた上で、
最も強く、使いやすく、安定する。
を意識して構築しました。なのでDOBは低いです。

一般的な同系レシピとの構築差は《獣忍白狼》と《人の業》の不採用。
後は《アキレウス》の複数積みを始めとするカードの複数採用くらいです。(自身《天然魔道士ミーナ》やメタカード、連続使用などを意識)

基本的にメインの動きが強く、強力なハンデス性能から間接的に防御力も高いので、丸めて簡略化しました。
得点力や安定感は向上していると思うので、捲くりの性能は高く、アベレージも出しやすくなっていると思います。

とても使いやすい構成なので入門やお試し用にはピッタリです。



・マリガン

動きの要である《デスパレート》を探します。
《流精ティターニア》は妥協キープというより、引けなかった場合の保険がメインです。

マリガン後半で他が余程強いハンドに《流精ティターニア》がいたらキープくらいの感覚。
(低コスト中心で埋めるカードも引けている)
 
勿論発動できる事に越したことはありませんが、
《デスパレート》さえあれば問題はないので踏めるユニットの有無にはこだわらなくていいです。
 
 
 
・落とし方

《デスパレート》で落とすカードの話です。

まず1発目の《デスパレート》で落とすべきカードは、
《ONI総長》、《滅王アレキサンダー》、《セレクトショップ》
の3枚です。

墓地にこれらカードが落ちている事が条件なので、
《ONI総長》で《デスパレート》を踏んだ場合も墓地に同名カードがない場合は落とします
逆に、軽減に同名カードを使用している場合や、同名カードをオーバーライドしている場合は2発目以降に落とすカードを繰り上げます。

《ONI総長》を落とすのは《デスパレート》のインターセプトドローで《女神の息吹》にアクセスした場合、《女神の息吹》で回収するため。
無駄な手札を全て軽減に差して「《ONI総長》+《デスパレート》」を回収する事で、《女神の息吹》か《セレクトショップ》を回収しながら二度目の墓地肥やしを行う事が可能となります。

《滅王アレキサンダー》を落とすのは最序盤のクソゲー押し付けデッキを《女神の息吹》からの「《ONI総長》+《滅王アレキサンダー》」回収で抑えるため。
相手のジョーカー等を見て序盤クソゲーが予想される場合、最初の《女神の息吹》も後打ちが理想的です。
直ちに必要でない相手に対しても必ず墓地に埋めるカードなので1枚目で落とすカードに固定して問題ないと思います。

《セレクトショップ》を落とすのはデッキのコアになる流れを崩さないため。
「デッキ構築の幅」の項目でも触れましたが「《デスパレート》から同名カードか《女神の息吹》へのアクセスが要」です。
ここで《セレクトショップ》を埋めてしまえば《デスパレート》が同名カードを引いたとしても最終的に必ず《女神の息吹》に繋がるというワケですね。

頭の良い方は気付いたかもしれませんが、
初手で《女神の息吹》+《デスパレート》や《デスパレート》を複数握れている場合、
後攻時軽減《流精ティターニア》で《デスパレート》を踏んでいる場合

これらのパターン時に限りこの《セレクトショップ》が固定枠から外れます。
なので対面のJKや初手の情報から緊急で落としたいカードがある場合はそちらを優先してもいいかと。


2枚目以降の《デスパレート》で落とすカードは単純です。
項目「・デッキが持つ選択肢」にて紹介した図にある選択肢を墓地に揃えることを目標に動くだけ。

相手の動きを墓地情報で縛る事も一つの目的となるので、
《拒絶する世界》、《邪眼天使サリエル》、《始世姫ジョカ》、《宿怨のプロメテウス》
あたりが中でも優先順位高めだと思ってください。

自力で引いたこれらカードは極力一番先に軽減に差すかディスカードすることで墓地に埋めていくと繰り上げて次のカードを墓地に送ることができます。
強力なカードほど粗末に扱うというのが他のデッキと違う部分で、初めは慣れないかもしれません。
 
次に優先順位が高めなのが、中盤で出す可能性のあるカード。
《闇天使ネフィリア》、《フープエンジェル》、《アキレウス》
あたりです。

これらを一通り埋めると墓地もある程度の枚数になっていると思うので、《天然魔道士ミーナ》を纏めて埋めると一気に横展開をすることができます。
もう一方のゾンビユニットである《グレイブガーディアン》はハンドを0にする(0になった)タイミングで纏めて落とすと、蘇生条件を満たした《天然魔道士ミーナ》の上に埋葬することができます。海洋時代によく用いられた古のテクニックですがとても重要です。


落とし方とは少し離れた内容になりますが、
この様に《デスパレート》には必ず重要な仕事があり、粗末に使うとゲームメイクが上手くいきません

最も自分の動きを阻害する要素になりやすいのが、
自分の《邪眼天使サルエル》による除去
だという事は覚えておきたいところ。

本当に試合全体をイメージして、必要な除去なのかと言うところを考えてプレイすると勝ちやすいと思います。
ちなみに、除去する際のトリガー破壊効果が問題なので、有利状況の置くだけサリエルは強力な動きです。誤解の無いように。

 
 
・試合の流れ

かなりソリティアに近いデッキですが、対戦ゲームなので一応相手と戦って勝たなければなりません。
具体的にどういう方法で勝つかという部分には、「デッキタイプ毎の対策」「状況毎の動き」が多分に含まれるのでとても書ききる事ができません

なのでこの項目では
「どういう場面で点が取れるか」
という点をメインに軽く触れていきます。


最も単純に得点をたたき込めるタイミングは「大JKパニッシュメントブレイクからのフルアタック」です。
この動きのためにハンドと盤面を調整し続けると言っても過言ではありません。

パニッシュメントブレイクで殆ど崩せない盤面やこちらの頭数が少ない場合は《始世姫ジョカ》で流すくらいの気持ちでOK。
ハンデスを中心に動いて終盤には制圧しきれている筈なので、相手の除去は乏しく、こちらはゾンビ等で盤面を作れます。最高のタイミングでのパニッシュキルを狙いましょう。

自分の場がウイルス含む5面でも《女神の息吹》から《滅王アレキサンダー》を回収し「軽減滅王+パニッシュ」のコンボを行う事で、[沈黙+7000オールからの5点]を狙う事ができます。
また、《女神の息吹》から《アキレウス》を回収することで[7000オールからの盤面数+1点の加点]というメチャクチャな動きすら存在します。

その他にも置き《邪眼天使サリエル》等のパターンから《アキレウス》を絡めて大量得点を狙える場面は少なくないです。
一度ゲームをコントロールしてしまえば本当にどこからでも勝てるデッキなので、このあたりの勝ちパターンを覚えて序盤中盤の小競り合いで一喜一憂せず、確実な制圧を目指しましょう。

 
 
おわり。



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Author:ヒッキー☆
秋葉原、新宿あたりをウロウロと。

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